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相続相談事例

相続相談事例1

配偶者(妻)が認知症となってしまった夫からの相談事例。
子供が3人(長女・長男・次女)いるが、長男に会社を継がせる予定だったが、急に病気になり、 急遽、長女に引き継ぐこととした。
しかし、既に長男に会社の株式を大半計画的に贈与してきてしまったため今後どのようにしたらよいか

 

相続相談事例経緯

顧問契約中の顧問先からのご相談

 

回答や節税手段

1.まづ、現状の相続税のシミュレーションを行い。
2.妻が認知症なので、配偶者の税額軽減を諦める必要があることを認識してもらう。
3.配偶者の軽減の利用が難しいので、妻を除いた、遺言書の作成をおこなう。
4.大半、贈与した会社の株式の評価を行い、株式の評価を圧縮すべく、節税策を策定し、5年以内に長女に譲ることを条件に、相応の財産を長男に遺言するようにした。

 

結果

現在、進行中の案件、円満に財産分与ができる方向性を確立した。また、相続税の納税の準備を含めて解決済みとなる。
相談者から、「妻の看病に専念できる」と感謝されている。

相続相談事例2

既に相続税の申告を済ませてしまったが、どうしても腑に落ちないので、更正の請求を含め、 セカンドオピニオンを依頼された。

 

経緯

周辺の金融機関からの紹介。

 

回答や節税手段

1.既に提出された相続税の申告書のレビューを行った。
2.その結果、広大地の評価の見直しをすることにより、納税額が3000万円ほど減少することが解った。
3.更正の請求を行うべく、不動産鑑定士に依頼し、区割り等の検討を行い、図面等を作成添付をして更正の請求を行った

 

結果

税務調査後、無事に還付金を受領した。

相続相談事例3

地方在住の地主さんよりの相談、妻及び子供がいないため自分の兄弟に財産を相続させる必要が あるために、どのようにしていけばよいかの全体的な相談。

 

経緯

共著の図書をみていらっしゃいました。

 

回答や節税手段

全体の財産の把握と相続税のシミュレーションを行い現実を認識して頂く。
自宅の土地が大きく、また、開発しにくい場所にあるため、まづ、自宅の移転を提案。
保有土地のうち、比較的駅から近く、優良な宅地に等価交換で自宅を建設し、そこに転居後、自宅の大きな宅地の売却を行い、都内の優良な宅地に投資することを提案。
資産の組み替えによって、相続税の圧縮を行い、全体の相続税対策を行うべく進行中。

 

結果

等価交換プランニングの作成中

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